
大平洋金属株式会社は、安全衛生をすべての生産活動に優先させることを基本理念とし、経営トップを先頭に社員全員が、危険予知、リスクアセスメント、安全への積極投資などの安全先取り活動を推進し、より高い安全性を追求します。

当社は、フェロニッケル製造等で大型の機械や電気炉を使用し、高温溶融物等の多量の危険源を取り扱っていますが、その中で発生した重大災害を悔い、その反省を礎に、挟まれ、巻き込まれ、高温物との接触による重篤な災害の未然防止が優先課題であります。また、高熱・粉じんや特定化学物質(粉状ニッケル化合物、COガス等)が関わる職場の環境改善や従業員の心身の健康対策も急務です。これらの課題を以下の基本方策に従って取り組みます。
1.効果的な自主安全衛生活動の推進
過去の事故災害を教材に作業者の危険に対する感受性を高め、危険予知、ヒヤリハット、指差呼称、4Sなどの自主活動のより効果的な活用を図ります。
2.職場の危険・有害リスクの低減
危険源を正しく理解し、リスクアセスメントの活用により、職場に潜在する危険・有害性リスクを特定、評価し、物的改善を優先的に実施することにより重大なリスクの低減を図ります。
3.労働安全衛生関係法令及びその他の要求事項の順守
労働安全衛生関係法令及びその他の要求事項を順守し、組織的なチェック体制を構築するとともに、必要な自主安全衛生基準を設け管理レベルの向上を図ります。
4.心身の健康保持と増進
メンタルヘルス対策、生活習慣病の予防、作業環境の改善等で従業員の心身の健康保持・増進を図ります。
5.安全衛生教育訓練の実施
安全衛生活動に必要十分な教育訓練を実施し、安全衛生に対する理解と意識の高揚、適切な力量と責務実行の確保を図ります。
6.労働安全衛生マネジメントシステムの確実な運用
これらの方針を達成するために全社及び各部門で目標を設定し、実施計画を立てる等により継続的な改善を行います。また、目標を定期的にレビューしその有効性を確実なものとします。
これらの活動を通じて安全最優先の企業風土づくりを目指します。
平成23年10月11日
大平洋金属株式会社
代表取締役社長

|
|